洗顔後は保湿クリームだけでOK!

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洗顔後の肌に化粧水はいらない

洗顔後の肌は3つのうるおい成分が減少してしまっている状態なのでそれらを補うことが大切です。水分は補う必要はないので化粧水はいらないといえばいらないです。

かつてNHKのためしてガッテンで紹介された保湿方法によると、洗顔後は保湿クリームだけで充分とのことでした。重ね塗りをするほど肌にとって摩擦を増やすことになりますし、 肌には自潤力というべき、肌状態あわせて調整する能力があるので過剰スキンケアによってその作用を邪魔しないことも大切なんです。

洗顔後は保湿クリームだけじゃなきゃいけない理由

重ね塗りは肌への負担を増やしがち!

クレンジングや洗顔のやり方で再三、肌を擦らないようにとお伝えしたとおり、肌への摩擦は肌のバリア機能を低下させる原因になります。 洗顔後、さらに「化粧水⇒美容液⇒乳液・クリーム」と重ね塗りすればするだけ、肌へのすりこみが摩擦になり、潤い成分をこすりとることになってしまいます。

だからできるだけ少ないプロセスで肌に必要な潤いを補給するということが大切です。

そのためのアイテムとしてクリームが選ばれるのは肌触りが柔らかく、肌への刺激が小さいことと保湿成分を高濃度で含有しているからです。 最も保湿力が高いといわれるセラミドも油溶性ということでクリームに高濃度配合されていることも多いことも付け足しておきます。

皮膚科の乾燥肌の治療でも洗顔後は保湿クリームだけというスキンケアが推奨されています。ステップ多いほど摩擦が多くなるという理由に加えて、 化粧品に含まれるさまざまな成分のなかに刺激となる成分が含まれている可能性が高くなりますし、防腐剤や香料など刺激性の物質を重ねて使用すれば、 肌の許容量を超えて炎症を引き起こす原因になってしまうからです。

洗顔後の保湿は極力シンプルに最小限のステップで行うことが大事です。

喜びの声続出!ガッテン塗り

1日2回のガッテン塗りで肌が変わる!

おなじみNHKのためしてガッテンで紹介された保湿方法ということでガッテン塗りというものがあります。洗顔後は保湿クリームだけで充分というスキンケアが 広がるきっかけになった番組でもあります。

番組では40代の美容マニアと80代のスキンケアは何もしていないおばあさんの肌の水分量を比較したんですが何もしていない80代のおばあさんのほうが結果がよかったんですね。

40代美容マニアは、毎月5万円もかけてスキンケアを頑張っていたにもかかわらず、スキンケア自体のやり方が間違っていたため、むしろ逆効果になっていたという実に皮肉な内容でした。

ここで肌の水分量も少なく、肌の水分蒸散量も多い典型的なバリア機能が壊れて乾燥肌になっている40代女性に提案されたスキンケア方法というのは、

  • こすらない。
  • 水分与えすぎ。クリームのみにする。
  • 1日2回、洗顔後にクリームを塗る。
  • ときどきスキンケアを休む。

保湿クリームは敏感肌用のものがいいそうですが、ネットで検索するとニベアクリームが人気みたいです。乾燥が本当にひどい場合はワセリンなどの保湿剤で肌を保護できるものを使います。

エステに行ったり、高級な化粧品を使っているのに全然乾燥が良くならないという人は、このガッテン塗りをやってみて、肌をリセットすることが実は一番有効かもしれません。

このページのまとめ
  • 保湿ケアには、化粧水は不要です。
  • スキンケアのステップ数が多いほど肌への摩擦が増える。
  • スキンケアのステップ数が多いほど接触性皮膚炎のリスクが上がる。
  • ガッテン塗りは、肌本来の力を呼び戻す保湿ケアです。

ステップ数の少ないスキンケアほど、肌もきれいになりますし、化粧品にかかるお金も減るので一石二鳥です。従来のスキンケアは足し算の考え方ですが、 ガッテン塗りはそれらと比べると引き算の美容法で、肌本来の力を呼び戻しそれを信じる方法といえるかもしれません。